初めて描いた銀河のキャンバスは、のっぺりした仕上がりでした。本当に平坦だったのです。色は全部正しく、星も散らしてあるのに、紺色の絵の具を紙にこぼしたようにしか見えません。原因はキットではありませんでした。塗る順番と、隣のエリアに触る前にひとつずつ完全に乾かしてしまったことが問題でした。
銀河は、夜空の姿をした「ぼかし」の練習のようなものです。移り変わりをうまく作れば全体が光り、急ぐと縞模様になります。
自分で描いてみませんか?
お手持ちの写真を番号付きキャンバスにする($19.95から)。写真をなぞって図案にし、色を合わせて絵の具を調合し、筆を添えてキットをお届けします。
既成のデザインから選ぶこともできます。
- Lost in a Galaxy Painting by Numbers Kit ($19.95から)
- Neon Galaxy Painting by Numbers Premium Kit ($19.95から)
- Deep Space Glow Painting by Numbers Premium Kit ($19.95から)
まず暗い色から、全部塗る
銀河のキットには、ポットの中ではどれも同じに見える色がたくさん入っています。深い藍色、ブラックベリーのような紫、黒にしか見えないほど暗い青。一般的な40x50cmのキットなら絵の具は24〜36色で、そのうち3分の1ほどがこうした黒に近い色です。目分量で選ばないでください。ここで頼れるのは番号だけです。夜9時に暖色のランプの下では、4番と7番を必ず見間違えます。
暗い部分をすべて先に塗り、数時間しっかり乾かします。こうしておけば、後から明るい色を重ねる土台になります。逆に星を先に置くと、暗い絵の具を引きずって星に入り込み、きらめきが消えてしまいます。
色の雲はウェットブレンドで
天の川を横切るピンク、ティール、バイオレットの淡い帯で、銀河が安っぽくなるか見違えるかが決まります。番号の区画が形を教えてくれるので、あなたの仕事は区画の境目をやわらげることです。隣り合う2色がまだ濡れているうちに、乾き気味の筆で境目を小刻みに往復させてぼかします。2号の丸筆がぴったりで、キットに入っている太い筆では大ざっぱすぎます。
ぼかしが初めてなら、先に数字油絵でなめらかにぼかすコツを読んでおくのがおすすめです。銀河は、この技を一つの作品の中で何度も求めてきます。
星は最後に、少なめに
空が完全に乾いたら、白と淡い黄色の星を上に置きます。キャンバス一面を点で埋めたくなる気持ちは抑えてください。本物の夜空では星は固まって見え、均等には散らばりません。いちばん小さい筆の先だけを使い、大きさを変えて、明るい星を少しと、細かな点をたくさん。さらに輝かせたいなら、いちばん明るい星の周りに、白を置く前に淡い青のうっすらした輪をのせます。このやわらかい輪が、絵の具ではなく光に見せてくれます。
サイズと所要時間の目安
銀河は大きいほうが、本当に描きやすくなります。30x40cmの小さなキャンバスだと、ぼかす場所が窮屈で細かい作業になります。40x50cm以上あれば、筆を動かす余裕が生まれます。全体で12〜20時間を見込み、一度に仕上げようとしないでください。ウェットブレンドは平らな面を塗るより時間がかかり、手も疲れます。サイズ感が気に入ったら、宇宙と銀河のコレクションにポケットサイズから存在感のある大作までそろっています。
暗いキャンバスにアクリルを使うときのもう一つのポイントは、絵の具が乾くと濡れているときより一段か二段暗くなることです。ブレンドは乾く間に深みを増します。つやがあるうちに直しすぎないでください。
先にウォーミングアップをするなら
銀河は最難関のキットではありませんが、本当の入門向けでもありません。初めてのキャンバスなら、区画が大きくて単純な初心者向けキットで手の感覚を養っておくと役立ちます。渦巻く空が好きなら、定番のゴッホの星月夜キットが、同じ筆づかいをもう少し頼れる構造の中で教えてくれます。
銀河キットのよくある質問
銀河キットには何色入っていますか? たいてい24〜36色で、その大部分が似た暗い色です。蓋の色ではなく番号に従ってください。
暗い背景と星、どちらが先ですか? 背景が先です。乾かしてから、星と輝きを上に重ねます。
どのくらいかかりますか? 40x50cmでおよそ12〜20時間、1〜2週間に分けて描きます。
夜空を描く準備はできましたか?銀河と宇宙のキットを見て、筆がのびのび動くサイズを選んでください。
よくある質問
銀河の数字油絵キットには通常何色入っていますか?
ほとんどの銀河キットは24〜36色です。その多くが、ポットの中ではほぼ同じに見える濃い青、紫、黒に近い色なので、番号付きの図案を手元に置き、蓋の色は目で信用しないでください。
暗い背景と星、どちらを先に塗りますか?
必ず背景が先です。深い宇宙の色をすべて塗って乾かしてから、明るい星と輝きを重ねます。星を先に描いてその周りに暗い色を回すと、ハローやにじみが残ります。
銀河キットを仕上げるまでどのくらいかかりますか?
40x50cmの銀河キャンバスは、通常12〜20時間を1〜2週間に分けて描きます。ぼかしのある空の部分は、絵の具が濡れているうちに作業するため、いちばん時間がかかります。
























