数字油絵で、巻いた状態のロールキャンバスと、最初から木枠に張ってある張りキャンバスのどちらにするか迷っているなら、結論から言います。ロールは価格が安く平らに収納できますが、完成後にマウントが必要です。張りキャンバスはすぐに描き始められて、そのまま飾れますが、少し高くなり、梱包もかさばります。当店のキットはロールでお届けします。ですから実際の選択は、チェックアウトでDIYフレームキットを追加するか、完成後に自分で額装するか、という点になります。
それぞれの正体
ロールキャンバスは、その名のとおり筒状に巻かれて届きます。裏に硬い支えのない、印刷済みの1枚のキャンバス地です。テーブルに平らに置いて描き、終わったら巻き直して保管するか、木枠や台板に取り付けて飾ります。張りキャンバスは、画家が使う昔ながらのキャンバスと同じように、木製の枠にぴんと張った状態で届きます。そのまま描けて、最後の区画を塗り終えた瞬間から壁に掛けられます。
ご自分で描いてみませんか?
お手持ちの写真を、番号付きのキャンバスに($19.95から)。写真をトレースし、色に合わせて絵具を調合して、筆と一緒にキットをお届けします。
できあがりのデザインを見る。すでに当店で下絵を起こした絵から始めたい方はこちらです。
張りキャンバスが向いている理由
最大の利点は、仕上げの手間がまったくないことです。ロールキャンバスを描き終えてから、飾るにはマウントか額装を考えなければならないと気づいてがっかりする人は実際にいます。張りキャンバスなら、描き終えた時点がゴールです。ぴんと張った面は筆の下で動いたり波打ったりしないので、描き心地もよく、盛り上がった縁は手を添えるのにも便利です。デメリットは価格と送料のかさです。木枠付きは少し高くなり、箱の中でも場所を取るため、送料がやや高くなることがあります。
飾ることを優先するなら、チェックアウトでDIYフレームキットを追加してください。キャンバスのサイズに合わせてカットした木枠が届きます。額あり・額なしの見え方は、額あり・額なしの比較記事でさらに詳しく解説しています。
ロールキャンバスが向いている理由
ロールキャンバスは、価格を抑えたい人や場所を取りたくない人に向いています。平らに安く送れて、引き出しにも収まり、持ち運びも楽なので、外出先で描く人や、キットをまとめて買う人に人気です。注意点は仕上げの工程です。筒に入っていた影響で、届いたときに軽く丸まっていることがよくあります。描く前に本の下に1日置いて平らにしておくとよいでしょう。そして描き終えたあとは、マウントか額装が必要です。DIYが好きな方には、それも楽しみのひとつです。完成したキャンバスの額装方法を解説した詳しいチュートリアルもあるので、取り付けは難しくありません。
「形状」と「素材」は別の話です
ロールか張りかは形状の違いで、キャンバスが何でできているかとは関係ありません。どちらにも綿、麻、ポリエステル混の素材があり、素材によって風合いや絵具ののり方が変わります。硬質ボードという第三の選択肢もあります。キャンバスより硬く、お子さんに人気です。素材そのものを比べたい場合は、キャンバスとボードの比較記事をご覧ください。
結局どちらを買えばいい?
当店のキャンバスはロールでお届けします。箱から壁までいちばん手軽に進めたい方、ギフトにする方、自分で額装する時間はなさそうという方は、DIYフレームキットを追加してください。費用を抑えたい方、複数のキットをまとめて買う方、平らに収納したり持ち運んだりしたい方、仕上げや額装の作業も好きという方は、キャンバスだけで十分です。正解はなく、時間の使い方に合うほうが正解です。初めてなら、まず初心者向けコレクションから始めて、お気に入りの風景を選ぶ段階になったら人気ランキングをご覧ください。
よくある質問
数字油絵はロールキャンバスと張りキャンバスのどちらがいいですか?
張りキャンバスのほうが手軽です。すぐに描けて、仕上げの手間なくそのまま飾れます。ロールキャンバスは安く平らに収納できますが、完成後にマウントか額装が必要です。ArtistryByNumbersのキットはロールでお届けし、キャンバスのサイズに合わせてカットした木枠のDIYフレームキットをオプションで追加できます。
ロールと張りキャンバスの違いは何ですか?
ロールキャンバスは支えのない印刷済みの1枚の布で、平らに置いて描き、あとからマウントします。張りキャンバスは木枠にぴんと張った状態で届くので、そのまま描けて、描き終えたらすぐに飾れます。
ロールキャンバスは描く前に平らにする必要がありますか?
多くの場合は必要です。ロールキャンバスは配送用の筒の影響で、軽く丸まって届くことがあります。描き始める前に重い本の下に1日ほど置くと、丸まりが取れて、滑らかな面で描けます。
キャンバスの形状は完成した絵に影響しますか?
絵具そのものより、使い勝手に影響します。どちらの形状にも綿、麻、ポリエステルがあり、描き心地はよいです。大きな違いは、張りキャンバスはそのまま飾れるのに対し、ロールは壁に飾って完成に見せるまでにマウントか額装が必要なことです。
























